新型コロナウイルス感染症の流行が拡大し、なかなか自由に外出することができません。
そんな中、むかえた4月6日は「城の日」。
城巡りの旅なんてもってのほかなので、今まで行ったことのあるお城で打線を組んで遊んでみました。
1番 ショート 彦根城（滋賀県）
1番バッターは攻走守に優れた切り込み隊長。ということで徳川の先鋒を務めた猛勇・井伊直政の彦根城。
2番 セカンド 山中城（静岡県）
2番は小柄だけどクセ者。ファンシーな見かけによらずトリッキーな仕掛けで手堅い守りの山中城。
3番 サード 犬山城（愛知県）
3番は攻撃の要。小牧・長久手、関ヶ原の戦いなどで重要な戦略拠点となった犬山城。
4番 ファースト 松本城（長野県）
4番は人気と実力を兼ね備えた花形選手。漆黒の外観が美しい端正な国宝松本城。
5番 DH 会津若松城（福島県）
5番はタフで信頼の厚い実践派。官軍の猛攻撃に耐えた忠義の会津若松城。
6番 センター 岩村城（岐阜県）
7番 レフト 苗木城（岐阜県）
8番 ライト 七尾城（石川県）
6番から8番は外野手を揃えた。背後にそびえる鉄壁の山城。東濃の岩村城・苗木城に、地元枠で七尾城。
9番 キャッチャー 五稜郭（北海道）
9番キャッチャーはチームの頭脳。近代的な洋式要塞・五稜郭。
先発投手 姫路城（兵庫県）
そして投手は絶対的エース・巨大で華のある白鷺の姫路城。